カラオケ期
幼少期〜高校まで、いたって普通のJ-POPと、その時代に流行ってた洋楽とかを主に聞き育つ。
それと平行して、周りにいた友人たちからの情報でHIP-HOP、ACID JAZZ、渋谷系の影響も受ける。
このときバンドを組んでなかったので、カラオケで歌いまくってエネルギーを発散し続けてた。
バンドヴォーカル期

大学でやっとバンドを始める。
そのとき流行りだったちょっとビジュアル系入ったバンドに所属するも、ハードロックやメタルには興味が持てず、PUNK、GLAM ROCK、UK ROCKに影響を受ける。
特にPUNKは、Ramones や The Damned みたいな速さも好きだったけど、The Clash や Rage Against the Machine の “姿勢” が好きだった。
次に加入したのがFUNKバンド。
FUNK、R&B、SOUL、BLUES、HIP-HOP、REGGAEなど様々なブラックミュージックを聴いていくなかで、Fela Kuti と Femi Kuti を知り、衝撃が走る。
そこから各国の民族音楽を聴くようになり、ディジュリドゥやパンデイロなどの民族楽器にも手を出す。
ここらへんでヴォーカル活動は一旦お休み。
クラブミュージック期
民族楽器を手にして、色んなところに出没しては路上セッションなどに参加してたおかげで、バンド系以外のミュージシャンの知り合いが爆発的に増えた。
バンド時代にはなかった、クラブでの演奏も増え、HOUSE、TECHNOに初めて触れる。
そこからDJの知り合いも増え、クラブカルチャーにどっぷりハマり、自分もDJを開始。
主にHOUSE、TECHNO、BROKEN BEATSを選曲。
クラブでのプレイだけではなく、バーやカフェでのDJの依頼が増え、ラウンジ用の曲を捜してる最中にJAZZにハマる。
特に NU JAZZ、CLUB JAZZ が好きで、Pharoah Sanders のライブを実際に観て感動。
そして今はギターとDTM

民族楽器やDJも楽しいんだけど、「やっぱりもっと歌いたい」ということになり、弾き語りをするために2年程前からギターを開始。
バンドヴォーカル時代に何度か挑戦したけど、そもそも自分が加入してたバンドにはずっとギタリストがいたし、自分がギターを弾かなくても歌えたので、モチベーションがないからすぐに断念してたけど、やっと継続できてます。
主に静かめな曲を作成し、練習中。
また、ちょっとした音楽編集の仕事が舞い込むようになったので、DTMを勉強中。Logicユーザー。
こんな感じです。